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2012年2月6日月曜日

議事録未作成問題が意味するもの~ビデオニュース・ドットコム~




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http://www.videonews.com/
ニュース・コメンタリー (2012年02月04日)
議事録未作成問題が意味するもの
 東日本大震災直後に開かれた主要な政府の会議で議事録が作成されていなかった問題は、2つの意味でわれわれはこれを深刻に受け止める必要がある。
 まず、そもそも議事録の作成が法律で定められている以上、これは違法である。意思決定の内容の是非やその過程の問題点などを後世に明らかにしていく上でも、議事録は不可欠­だ。もし本当に議事録が作成されていなかったのであれば、なぜそのようなことが起きたのかを十分に検証し、会議が自動的に録音されるシステムを作るとか、記録係が不在のま­ま会議を行うことを禁ずるなどの対応が必要になるだろう・・・。



原子力規制庁が機能するための条件とは




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ニュース・コメンタリー (2012年02月04日)
エネルギー関連有識者会議続報
原子力規制庁が機能するための条件とは
 エネルギー基本計画の見直しを進めている総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の第10回会合が、2月1日に開かれ、4月に発足することが決まっている原子力規制庁の独­立性をいかに確保するかをめぐり、活発な議論が交わされた。
 委員会では立命館大学の大島堅一教授から、原子力規制庁の人事について、原子力業界との人的なつながりを断ち切る必要性を訴える意見があがった。また、富士通総研の高橋洋­氏が規制庁が予定している480人の職員の内訳を質したのに対し、原子力安全規制組織等改革準備室の櫻田道夫室長は人事についてはこれから検討すると回答するにとどまった­・・・・。

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